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Business/ビジネスが描くこれから。

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「Business」は経営や経済にまつわるお話たち。
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#ビジネス

IDGsは、私たちがもう一度 精神を語り合うきっかけになり得るか。鬼木基行氏インタビ…

前回に引き続きIDGsの特集だ。今回は、IDGsをいち早く個人で学び、自身が所属する企業でも取り…

地方都市から描く経済と脱経済の間。安達鷹矢氏インタビュー。

兵庫県 丹波篠山福住。江戸時代までは宿場町として愛されてきたこの町は、大阪・京都・神戸の…

経営学と管理会計から考えるこれからの組織デザイン。児玉麻衣子氏インタビュー。

今回は、良く耳にはするものの、どうも経営層以外には関係ないと思われてしまいがちな経営学に…

「この仕事が、世界を変えるんだ。」石坂産業の姿勢から学ぶ見学リポート。(工場編)

日本企業として初めてAmazonが主導する「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」に…

澱みなき日々につながりますように。銭湯事業・petec代表・関根江里子氏インタビュー…

今回インタビューした関根氏は、株式会社petecを創立したばかり。主な事業は「銭湯」を手掛け…

信頼とビジネス。スタートアップを拡張させるローカルコミュニティの構築。Timewitch…

近年のスタートアップの一つのかたちとして、とてもユニークな企業がある。その名は「Timewitc…

ネオサラリーマンのワン・フォー・ネパール ヒストリー。会社員・栁牛寛行氏インタビュー。

栁牛寛行氏は、会社員として働きながら、ラグビーを通してネパールと関わりを持っている。ボランティアや寄付ではなく、実際に自分自身でラグビーボールを届けたり、親善試合に参加したりしている。 いわゆるバックパッカーとも違い、きちんとフルタイムの会社に就労しながらも海外に毎月のように通い、ラグビーの振興を楽しむ栁牛氏にお話を聞いてみた。語学が堪能でなかったりお金がなくても、海外を放浪するコツも満載なので、ぜひ参考にしてみてほしい。 会社員としてのキャリア。-基本的には、普段は会社員

世界のあたらしいルール「SDGs」は未来を変えるヒント。千葉商科大学 教授・笹谷秀光…

「SDGs」言葉としてはかなり浸透したものの、まだまだ本格的に取り組めていない企業も多いので…

ダノンジャパンに聞く、社会と企業と未来のこと。

きっとみんな一度は味わったことがあるであろうヨーグルト、植物性食品の「ダノンジャパン」は…

僕たちは狂わないために、いびつさを取り戻す。uni'que代表・若宮和男インタビュー。

「仕事」「ジェンダー」「経済」など、社会のあちこちで問題が噴出している昨今。こういった問…

広告照明「ネオンサイン」の終焉、役割はアートへ。アオイネオン株式会社・荻野隆氏イ…

ネオンサイン。1912年に登場して以来ずっと広告照明としてこの世を照らしてきた。しかし近年そ…

「行列」を失くす。集客だけを目的としないコロナ禍でのイベントの在り方を考える。株…

週末や連休にかけて、百貨店の屋内外、複合施設のパークエリアなどを賑わす期間限定のマーケッ…

熱海に失われた青春を再び。お土産から地方再生を考える。ハツヒ株式会社代表・横須賀…

「お土産」と聞いて頭に浮かぶものはなんだろうか。銘菓、置物、ステッカー、キーホルダー。も…

境界領域を失くせ。士業の未来は、ディレクションへとシフトする。税理士・大久保圭太氏インタビュー。

契約・税務などの自動化・クラウド化が進んでいる。特に、定型の計算式や帳簿管理などの進化スピードには目を奪われるものがある。「士業」と言われる国家資格に支えられ「安定しているはずだった」仕事は、今後失われるかもしれない。そんな中、書籍「借りたら返すな」がアマゾンビジネス書1位を叩き出す税理士業界の異端児・Colorz Group代表の大久保圭太氏に、「士業」の未来を聞いてみた。 大久保圭太:Colorz国際税理士法人代表社員。税理士。早稲田大学卒。会計事務所を経て旧中央青山P