ニューノーマル時代のバックオフィス課題発見イベント「Less is More./Vol.2」イベントリポート。
2020年8月27日(木)に、株式会社インフォマート主催のイベント「Less is More./Vol.2」を開催しました。7月14日の第一回開催からたった1ヶ月半のショートスパンで行われた第2回。今回は、イベントの模様をお伝えいたします。
イベント版「Less is More.」のイベントの目的は・・・
余計なものがないほうがいい。それにより、より大切なことに集中ができていく。
新型コロナを境に、働き方そのものの見直しが急速に進んできています。 まだもう少し先。と考えていたテレワークへの対応も急務となり、それに合わせて、テレワーク対応を目的としたサービスも次々と増えています。なにから手を付ければ良いかわからない…そのような中でまずは、企業活動に於いて最低でも必要とされるクラウドサービスを知っていただきたく、それぞれの分野で活躍する企業が一堂に会すイベント。必要とする企業と、必要とされるサービスが繋がり結ばれるイベントが「Less is More.」になります。
前回開催から1ヶ月半でイベント開催。
会場は前回に引き続きnote place。前回が好評だったことを受け、今回は会場の使い方から配信設備をビルドアップ。より充実の配信設備と、まるでTV局のようなセットをイベントの為だけに用意。
↑今回は、配信用の卓が充実。
↑今回もインフォマート木村の登壇からスタート。
第2回は、ライバル企業の垣根を超え、未来を描くことがテーマだったのかもしれない。
今回の特筆すべきは、
・トレードシフトジャパン株式会社 代表取締役社長/菊池 孝明 氏
・コクヨ株式会社 事業推進センター ネットソリューション事業部 @Tovas推進グループ/渡部 善之 氏
・株式会社ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部執行役員 フィナンシャルクラウド 事業部長/藤田 豪人 氏
・株式会社ラクス 楽楽明細事業部 ダイレクトセールス課 チームリーダー/望月 利玖 氏
などインフォマートの”競合”とも呼ぶべき企業が一堂に登壇したことかもしれない。業界全体の枠を超えたパネルディスカッションでは双方のシステムや事業モデルの差異から見える、顧客の特性や、日本社会のDX進捗まで、かなりの濃い話が展開された。
↑パネルディスカッション中の配信の模様。note placeとzoom、オンライン/オフラインをつなぐハイブリッドな配信。
その他にもコミュニケーションツールを中心にバックオフィスの未来に必要な企業のキーパーソンによる登壇が続々と。
第2回も終了。ありがとうございました。
前回から、非常に短い準備期間にも関わらず、ご賛同いただけたご登壇者様・ご登壇企業様・スポンサー企業様にこの場を借りて心からの感謝を。そして、今回も満員御礼。配信を見ていただいた皆様に、最大限の感謝を。
イベント、ご意見ご感想もお待ちしております。
最後に、イベント当日に発表になったインフォマートのCM動画、ぜひご覧ください。
ニューノーマル時代のバックオフィス課題発見イベント、11月17日(火)に開催決定!詳しくは以下のリンクから。お申し込みは無料です。
(おわり)