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動物考古学のススメ。遺跡から考える、未来へのヒント。吉永 亜紀子氏インタビュー。

「動物考古学」をご存知だろうか?遺跡から見つかる動物遺体を専門的に研究するこの学問、動物に関連した過去の人間活動について探ることができる。それどころか、現在、未来へのヒントも詰まっているという。総研大客員研究員の吉永 亜紀子氏にどんな学問なのか、お話いただいた。

【Profile】
吉永 亜紀子:
総合研究大学院大学統合進化科学研究センター客員研究員、日本考古学協会員。専門は動物考古学。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻民族学考古学分野修士課程修了の後、国内の縄文時代から江戸時代までさまざまな時代、地域の人と動物の関わり合いの歴史に関心をもち研究に取り組む。「石川県笠舞B 遺跡出土「釣針」の再検討」『動物考古学(36)』(2019年)など。

「動物考古学」とは?

-「動物考古学」ってどういう学問なんですか?

吉永:「考古学」は、皆さんにおおよそイメージしていただけるかと思います。動物考古学は考古学の一分野で、遺跡から出土する遺物のなかでも「動物遺体」と呼ばれる貝殻や動物骨を主に扱う学問です。貝殻が出土する遺跡というと、社会科の教科書にも載っている「大森貝塚」(東京都品川区・大田区)が皆さんに知られていると思います。大森貝塚が調査されたのは1877年ですが、現在の「日本動物考古学会」の前進となる「動物考古学研究会」が発足したのは1993年です。

-割合新しい学問なんですね!

吉永:そういえるかもしれませんね。動物考古学が今のような形で確立する以前は、日本の考古学研究の主流は土器などの人工遺物でした。動物遺体に関しては、古生物学者や動物学者により扱われることが多かったそうです(※1)。

-へー!

吉永:遺跡から出土したモノ、つまり遺物には、そこにヒトの営為が介在していると考えられます。ですから、動物遺体も当時の人々の生活や文化が色濃く反映されている考古資料の一つであという理解が広まり、動物考古学者も増えてさまざまな研究が行われるようになりました。

-人の生活や文化を明らかにすることに主眼が置かれているんですね。

吉永:その通りです。動物そのものの研究をするわけではなく、遺跡に残された動物遺体を手掛かりにして人間の歴史を研究する学問なんです。考古学が扱うのは、ヒトが誕生して以降の時代です。今現在は含みませんが、「近現代考古学」という分野もあるくらいなんですよ。

-大変失礼ながら、考古学というとなんとなく恐竜の研究などもされているように思っていました。

吉永:よく間違われます(笑)。恐竜が生きていた時代は、まだヒトがいなかったので考古学研究の範囲外なんですよね。

-あくまで人が住んでいた「遺跡」を中心に動物遺体を研究されているんですね。

吉永:遺跡に残された動物遺体は、その遺跡に関わった当時の人々の「生活」「文化」「古環境」といったさまざまなことを知る手掛かりになります。

当日は、貴重な実物資料もたくさんおもちいただいた。

私たちの毎日と地続きの研究。

-研究は、どのようにしていくんですか?

吉永:私たちの研究資料は遺跡から出土した動物遺体ですので、まず遺跡の発掘調査があります。遺跡からは、動物遺体以外にも土器や石器などさまざまな遺物も出土します。出土した遺物は発掘調査現場から室内に持ち帰り、発掘調査後に整理、分類する作業が行われます。調査で明らかになった遺構、遺物の内容は、遺跡の記録保存の役割も担っている「発掘調査報告書」という本にまとめられます。そこに掲載される動物遺体の内容は、研究を行う際の基礎データとなります。私も発掘調査で出土した動物遺体を報告する仕事に関わることがあります。

-発掘調査報告書を作ったうえで、色々な研究や仮説をしていくということですね。

吉永:はい。それ以外にも、各研究者の研究目的のもと、全国の埋蔵文化財センターや博物館の収蔵庫に保管されている過去の発掘調査で出土した動物遺体を調査し研究するという方法もあります。発掘しているところはなんとなく皆さんにもイメージしていただけると思うのですが、発掘後に行われている室内での整理作業はあまり知られていないので、割と地味だと思われるかもしれません(笑)。

-でも、楽しそうです(笑)。吉永さんは専門としている時代ってあるんですか?

吉永:特定の時代を専門としているわけではなく、動物遺体が出土する遺跡であれば縄文時代から江戸時代まで興味関心があります。これまでも、異なる時代の遺跡に関わらせていただきました。地域や時代を超えて資料を扱えるという点は、動物考古学の魅力のひとつだと思います。

-縄文とか弥生っていうと遺跡のイメージがありますが、江戸時代の遺跡ってあるんですね。

吉永:実は、東京都心にはすごく多いんですよ。大名屋敷跡、寺院跡、町屋跡などさまざまな江戸時代の遺跡が見つかっています。東京都内は市街地化が進んでいて開発も多い地域なので、土地開発や工事事業に伴って遺跡が発掘調査されることが割と多いんです。

-へー!

吉永:高層ビル群が建ち並んでいてあまり遺跡と結びつきがなさそうな港区などでも、足元では江戸時代の遺跡が見つかっているんですよ。周知の遺跡の範囲内で建築・土木工事等を行う場合は、事前に手続きを行わなければならない法律(※2)もあるんです。

-江戸時代ってなんとなく歴史学の研究ってイメージがありました。

吉永:おっしゃる通り、江戸時代の研究にはあまり考古学のイメージはないかもしれませんが、新しい発見もあってすごく面白いと思います。縄文時代と違って、江戸時代にはたくさんの文字資料が残っていますよね。でも、そういった文字資料に当時のすべてのことが記録されているわけではありません。文献資料だけでなく、考古資料からも検討を加えることでより解像度の高い歴史を知ることができると思います。

-それにしても、それほど身近に遺跡があると思うと不思議な感じがしますね。

吉永:「遺跡」「考古学」と聞くと、人里離れた山奥など私たちの生活圏とは遠く離れたところで行われているイメージがありますでしょうか(笑)。本当は私たちの暮らしのなかに身近に感じていただける学問なんです。

吉永:もう一つ、身近な例をお話ししますね。現代でも日本の食事って、ご飯と汁物におかずがあるようなイメージありますよね。

-一汁一菜の定食ってイメージですよね。

吉永:この食事のルーツってどこにあると思いますか?

-江戸時代…とかですか?

吉永:それが考古資料を読み解いていくと、おそらく縄文時代や弥生時代にルーツがあるかもしれないと思うんです。縄文時代ではすでに海でさまざまな貝や魚を捕っていて、クリなど植物も利用していて、弥生時代以降には稲作が始まってお米も食べるようになって…なんだか今の食事にも重なるところがあるような気がしませんか(笑)?

-あぁ!確かに!

吉永:面白いですよね。縄文時代の貝塚から出土するアサリやヤマトシジミ、アジやタイ、弥生時代から作られるようになった米は、現在の私たちの食卓にも上がる馴染みのある食材です。現在各地の特産品となっている物にも、古くまでその利用のルーツを遡れるものがあると思うんです。数千年前から培われていた動物資源の食料利用が、食文化として現代にもつながっていると思うと、日常の見え方が変わりますよね。

-すごく見え方が変わりますね。

吉永:「食」というのは、今の私たちにも生きていく上で欠かせない営みで暮らしのなかにありますから、そのように言っていただけることが多いです。

動物遺体から、古環境を考える。

-動物遺体を研究することで具体的にはどのようなことがわかるんですか?

吉永:皆さん「貝塚」って聞いたことがありますよね。動物遺体は貝塚から出土することが多いので、「貝塚」を例にお話しします。

-歴史の授業とかでも「大森貝塚」とか出てきますよね。

吉永:まさにその「貝塚」です!文字通り、遺跡に貝殻が沢山積み重なっています。貝類の堆積状況や、出土した動物遺体を貝類・魚類・哺乳類などの分類群に分類して、詳しく調べるところから研究は始まります。そうすると、ここの貝塚ではどのような貝類が採集されていたのか、どのような貝類が多く食べられていたのか、食べ終わった後の貝殻をどのような場所にどのように投棄していたのかがわかりますよね。

-はい。

吉永:貝類の種類が分かると、出土した貝類の生態を調べることができます。岩礁に生息する貝類なのか、砂地の干潟に生息する貝類なのか、といった貝類の情報と貝塚の立地を照らし合わせることで、周辺の古環境や当時の人々が行っていた貝類採集活動について考えることができます。また、貝塚から出土する貝類は、人の営為が介在しているため当時の自然環境をそのまま反映しているわけではない点に注意が必要です。そのため、遺跡周辺では採れないはずの貝類が遺跡から出土することもあります。そうすると、人が遠方から運んできて遺跡に持ち込んだ可能性が考えられたり、かなり離れた遺跡の人々が交流、交易をしていたことを教えてくれる考古資料になります。

-あぁ。なんか、色々な文化が分かってきますね!

吉永:そうですね、貝塚に関わった当時の人々の活動を推定することができます。貝塚からは、「貝輪(かいわ)」と呼ばれる貝殻を利用したブレスレットなど装身具(アクセサリー)が出土することもあります。貝の中心に穴をあけて、おそらく砥石などを使って綺麗に磨き上げたものです。貝殻や角、骨、牙を素材にした製品の研究も動物考古学の範疇で、当時の加工技術や精神文化を探ることができます。


こちらが貝輪(復元品)。

-そうか。食事された以外の動物遺体もたくさんあるんですね。

吉永:おっしゃる通りで、貝塚から出土する動物遺体≒食料です。貝塚から出土する貝類といっても一様ではなくて、食料として利用される貝類もあれば、丁寧に加工されて装身具の素材になった貝類も出土することがあります。昔の人々が動物と多様な関わり方をしていて、動物資源を余すことなくさまざまに利用していたことがわかります。シカの顎が出土した場合は、歯の状態から年齢を推定することができます。そこから、狩猟が行われた季節を考えることもできます。出土した魚骨と釣針などの漁撈具からは漁撈活動を考えることができます。当時の人々の生活文化がより立体的に理解できるようになりますよね。

-確かに、今お聞きしただけでも、動物遺体からものすごく多くのことがわかることに驚きました。

さまざまな研究からわかること。

吉永:動物考古学は、ヒト以外のさまざまな動物…貝類、魚類、鳥類、哺乳類など幅広い分類群を扱う点が特徴です。一つの分類群について深く研究することもありますが、一か所の遺跡からさまざまな動物が一緒に出土することが多いので、いろいろな生き物を扱うとても楽しい研究分野だと思います。

-人間自体は含まないんですね。

吉永:ヒトも動物の一種ではあるのですが、動物考古学の研究資料には含まないんですよ。遺跡から出土する人骨は、人類学の範疇になります。一か所の遺跡から人骨も動物遺体も両方とも出土する事例は少なくないので、人類学者と動物考古学者、双方が関わって出土した遺物を分析、研究する機会は多いです。お互いの研究成果を擦り合わせることでより多くのことが分かります。

-そうなんですね。

吉永:考古学や人類学における理化学的な分析は進歩していて、出土した人骨そのものから生前どんなものを食べていたのかを探る研究も行われています。

-すごいですね!

吉永:遺跡から出土した人骨の炭素・窒素安定同位体比を分析して、米を食べていたのか、肉食だったのか、魚食だったのかといった食性を明らかにする研究が行われています。そういった人類学の研究成果と、動物考古学者が手掛ける動物遺体のデータを合わせると当時の食生活、食文化をより幅広い視点で考えることができます。

-科学的な分析も進んでいるんですね。

吉永:えぇ。同じ集落のお墓から出てきても、食性に個体差があったりする分析結果も報告されています。
例えば、食性がまるで異なる人骨については、よその地域から移動してきた人である可能性や食習慣の違いなどが考えられます。

-科学的な分析も進んでいるんですね。

吉永:私たちにとって身近な動物である「イヌ」についても、理化学的分析の進展によって、これまで分からなかったことが明らかになってきた研究もあります。

-どんなことがわかってきたんですか?

吉永:例えば、金沢大学の覚張隆史先生のご研究では、遺跡から出土したイヌの骨からDNAを抽出して古代ゲノム分析が行われています。これまでも、イヌの骨そのものから埋葬姿勢や年齢、性別、骨に観察される解体の痕跡、病変、年代などを知ることはできたのですが、古代ゲノム分析ではこれまでわからなかった毛色、立ち耳か垂れ耳か、尾が巻いているのか伸びているのかといった外見的な特徴も推定・復元することができるそうです(※3)。

-他にはどんなものが出土されるケースが多いんですか?

吉永:例えば、主に弥生時代から古墳時代の遺跡から見つかる「卜骨(ぼっこつ)」と呼ばれる遺物があります。

-「卜骨」?

吉永:「卜骨」は、日本列島では縄文時代の遺跡からは見つかっておらず、主に弥生時代から古墳時代の遺跡から見つかっている動物骨製の遺物です。これは占いに使われていたものと考えられていて、弥生時代以降に大陸の方から入ってきた文化のひとつではないかと言われています(※4)。

-占い!

吉永:主に弥生時代から古墳時代の遺跡から出土している卜骨は、シカやイノシシの肩甲骨を使っているものが多く、骨に熱を加えて、その焼け具合やひび割れ具合で占っていたと考えられています(※4)。

-農耕文化と関係があったんですか?

吉永:農耕文化と関係があるかどうかはっきりはわかりませんが、遺跡によって航海安全、水田祭祀、鋳造祭祀などに用いられたのではないかと考えられています(※4)。個人的に面白いなと思うのは、稲作が行われている時代の占いに、狩猟によって得られるシカの骨が多く使用されていることです。稲作を行いながら狩猟も行っていたのか、あるいは狩猟は行わない集団であるけれども占いのために狩猟を行う他集団から入手していたのかなど、興味は尽きません。

-なるほど。

吉永:考古学者が縄文時代と呼んでいる時代は時間幅も長く、貝塚など動物遺体が良好に出土する遺跡も多いため研究事例が多いです。一方で、弥生時代では貝塚の形成が少ないなどの要因もあって、動物遺体が出土する遺跡が縄文時代に比べて少なく、農耕、狩猟、漁撈、それぞれを専門職的に担っていた人々がいたのか、ひとつの集落で手がけられていたのか、各遺跡によってどのように生業が営まれていたのか、まだ分かっていない部分もあります。弥生時代にどのようなヒトと動物の関わり合いがあったのか、私も関心を寄せているテーマです。

未来をより良くする学問。

-動物考古学は、現代社会にもなんらか影響を与える研究なんですか?

吉永:動物考古学の研究成果が、ただちに現在の私たちの生活の何かに役立つ、社会に劇的な影響を与えるということは無いかもしれません。ですが、現代の私たちの生活の中外にも多様な動物がいて、共に生きています。ニワトリやウシが家畜として飼育されていて、日々の食事で魚介類やお肉を食べていますし、ペットとして何らかの動物を飼っている方もいます、畑を野生の動物に荒らされたりもします。こうした現在の私たちと動物の関わり合いは突然現れたわけではなく、これまでに至る歴史があります。ですから、ヒトと動物の関わり合いの歴史を調べ、知ることは、現在やこれからの私たちと動物を取り巻く未来をよりよくするヒントも含まれているのではないかと思います。
現在、地球温暖化などさまざまな環境問題を日々目にします。縄文時代に目を向けてみると、最も温かった時期は今より気温が高く海水面も上昇していて、関東では埼玉県にまで海が及んでいたといわれています。

-今よりよっぽど温暖だったんですね。

吉永:人類は、そういった環境の変化に適応して、動物をはじめとしたさまざまな資源を利用しながら、社会を築いて、疫病や災害なども乗り越えて今日まで命を繋いできました。これはすごいことだと思うのですが、動物考古学を含む考古学はそういったヒトの歴史を明らかにする一翼を担う学問であると思います。

-本当にそうですね。

吉永:ここ数年の感染症禍で心が塞ぎ込むような時も、「これまでだって困難に直面しても人類は続いて来たんだな。そういう歴史の果てに私たちは生きているんだな。」と思うと勇気が出ますし、私自身も救われることがありました。だからこそ、私たちは手を止めずに研究を進める必要があると思いますし、ぜひ動物考古学(考古学も)を皆さんにも知っていただきたいなと思うんです。

-今日話していても、すごく面白かったです。

吉永:「へんなものみっけ!」(早良朋著/小学館)という博物館を舞台とした漫画があります。作中に、「どんなにいいものがあっても、入り口がなければ誰もたどり着けません」というセリフがあり、私はこのセリフがずっと胸に刺さっています。動物考古学という分野や遺跡、考古資料、文化財にも通じることではないかと思ったからです。知っていただく入り口が十分に整っているとはいえないかもしれませんが、一度たどり着くと、動物は今の私たちの暮らしの身近にありますし、子どもたちの学びの入り口にも良いのではないかと思っています。

こちらは、貝紫で染めた布。

これからの世界で失いたくないもの。

-では、最後の質問です。吉永さんがこの先の世界で失いたくないものはなんですか?

吉永:考古学の出発点ともいえる「考古資料」ですね。毎年、日本各地でさまざまな遺跡の発掘調査が行われており、それに伴って多くの遺物が出土しています。そのため、調査後に遺物を収蔵するスペースが不足している地域もあると聞きます。また、豪雨や震災など自然災害によって収蔵庫が被害を受け、考古資料が失われたり文化財が被害を受けるケースもあります。守り、伝え、残していくことには難しさもあるかと思いますが、考古資料を次の世代、また次の世代に失わずに残していけたらいいなと思います。

千葉県の干潟で採集した現代のイボキサゴ。東京湾岸域の縄文人に多く利用され貝塚からたくさん出土する巻貝だ

Less is More.

写真でもわかるように吉永氏は、インタビュー当日、とても楽しそうにさまざまな骨や貝を持ってきていただいた。「博物館ではなかなか触れないと思いますが、ぜひ触ってみてください。」とおっしゃってくれた。
「実際に考古資料に触れることで、感動しませんか?」そう話してくれる吉永氏がとても印象的だった。
動物考古学のお話をお聞きすると、日常の見え方がかなり変化したようにも思う。ぜひ、皆さんにもこのnoteが知る入り口になってくれたら嬉しい。

※1西本豊弘1991「動物考古学の現状と課題」『国立歴史民俗博物館研究報告(29)』国立歴史民俗博物館
※2文化財保護法といいます。
※3宮崎泰史2022「動物骨と卜い」『家畜の考古学 古代アジアの東西交流』雄山閣
※4覚張隆史2023「遺伝子からみた古代のイヌ」『市立市川考古博物館図録20遺伝子からみた古代のイヌ』市立市川考古博物館

(おわり)

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