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Business/ビジネスが描くこれから。

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「Business」は経営や経済にまつわるお話たち。
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記事一覧

IDGsは、私たちがもう一度 精神を語り合うきっかけになり得るか。鬼木基行氏インタビ…

前回に引き続きIDGsの特集だ。今回は、IDGsをいち早く個人で学び、自身が所属する企業でも取り…

IDGsから考える企業と個人のイーブンな成長。新井範子氏インタビュー。

世界的な研究者チームによって開発された内面の成長目標IDGs(Inner Development Goals)。まだ…

地方都市から描く経済と脱経済の間。安達鷹矢氏インタビュー。

兵庫県 丹波篠山福住。江戸時代までは宿場町として愛されてきたこの町は、大阪・京都・神戸の…

経営学と管理会計から考えるこれからの組織デザイン。児玉麻衣子氏インタビュー。

今回は、良く耳にはするものの、どうも経営層以外には関係ないと思われてしまいがちな経営学に…

世界に誇る伝統工芸「南部鉄器」。技術の粋をエフェクターに込めて。KGR Harmony 福嶋…

ギターやベースの音を変化させるエフェクター。音楽に詳しくない方でも、ギタリストやベーシス…

バイタルデータで社会は再構築される。選択肢ある未来のために。THE PHAGE・志連博彦…

人間の身体データの総称「バイタルデータ」を使って2型糖尿病患者向けの治療用アプリを開発す…

「資金繰り」から日本の経済を考える。株式会社HIFAS代表・姫野氏インタビュー。

「資金繰り」と聞いてどのような印象を持たれるだろうか?今の日本経済を底上げするには、この「資金繰り」から考えるべきだと、株式会社HIFAS代表・姫野氏が語ってくれた。資金繰り管理に特化したクラウドシステム「milestone」を提供する姫野氏の分かりやすい資金繰りと日本経済の問題点とは? -姫野さんのキャリアからお教えください。 姫野:小学校から社会人になるまで、バトミントンばかりやっていて、体育会系ど真ん中でした。就職活動も乗り遅れましたが、縁があって通信工事の会社で現

「この仕事が、世界を変えるんだ。」石坂産業の姿勢から学ぶ見学リポート。(里山編)

日本企業として初めてAmazonが主導する「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」に…

「この仕事が、世界を変えるんだ。」石坂産業の姿勢から学ぶ見学リポート。(工場編)

日本企業として初めてAmazonが主導する「気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)」に…

澱みなき日々につながりますように。銭湯事業・petec代表・関根江里子氏インタビュー…

今回インタビューした関根氏は、株式会社petecを創立したばかり。主な事業は「銭湯」を手掛け…

信頼とビジネス。スタートアップを拡張させるローカルコミュニティの構築。Timewitch…

近年のスタートアップの一つのかたちとして、とてもユニークな企業がある。その名は「Timewitc…

発酵温浴が心・体・環境も巡らせる。WELLNESS WAVE JAPAN林田直樹氏インタビュー。

コロナ禍でのヘルスケアの手段として、サウナが注目されているのはご存知だろうが、発酵温浴は…

ネオサラリーマンのワン・フォー・ネパール ヒストリー。会社員・栁牛寛行氏インタ…

栁牛寛行氏は、会社員として働きながら、ラグビーを通してネパールと関わりを持っている。ボラ…

世界のあたらしいルール「SDGs」は未来を変えるヒント。千葉商科大学 教授・笹谷秀光氏インタビュー。

「SDGs」言葉としてはかなり浸透したものの、まだまだ本格的に取り組めていない企業も多いのではないかと思う。今回は、「CSR/SDGs」を専門的にコンサルティングを行う笹谷秀光氏に、SDGsとは何か、あらためてお話をお聞きした。 笹谷氏は、国家公務員から一般企業での経験に加え、千葉商科大学の教授として教鞭も振るわれている。幅広い視点からSDGsを理解している笹谷氏の貴重なお話、企業だけでなく、一個人としても楽しんでいただければ幸いだ。 笹谷秀光/行政経験(農林水産省・環境