Less is More.by info Mart Corporation

「Less is More. 」は株式会社インフォマートが運営する、グローバル化・デジ…

Less is More.by info Mart Corporation

「Less is More. 」は株式会社インフォマートが運営する、グローバル化・デジタル化する世界で失われる/失いたくないモノ・サービス・概念などを幅広く取り上げ、未来を再創造するためのメディアです。https://corp.infomart.co.jp/

マガジン

  • infoMart/インフォマートが考える未来。

    「Less is More.by info Mart Corporation」を運営するインフォマートにまつわるトピックスを集めました。

  • Business/ビジネスが描くこれから。

    「Business」は経営や経済にまつわるお話たち。

  • Art/アートがもたらす余白。

    「Art」は芸術や音楽、伝統芸能などについての記事をまとめています。

  • Science/科学の照らす次世代。

    「Science」には、科学についてお話いただいたことをまとめています。

  • Entertainment/エンターテインメントを愉しむ。

    こちらは、エンターテインメントにまつわる皆さんのお話。

リンク

infoMart/インフォマートが考える未来。

「Less is More.by info Mart Corporation」を運営するインフォマートにまつわるトピックスを集めました。

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2022年を振り返る。株式会社インフォマート・メディアLess is More.編集部・年始座談会。

あけましておめでとうございます。本年度もよろしくお願いいたします。 新年最初のnoteは、昨年末に続いて2022年の振り返りからスタートです。今年の抱負なども語っておりますので、どうぞ楽しんでいただければ幸いでございます。 2022年7月の記事/プラグマティズム・サステナブル。 園田:「とりあえずやってみる」って楽観的に捉えるだけで、私たちの日常に哲学が意味を持つんだなと思いましたね。 櫻井:自分自身がまさにそうだったんですが…「哲学って自分と関係ないもの」と思っている

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2022年を振り返る。株式会社インフォマート・メディアLess is More.編集部・年末座談会。

今回は、2022年にリリースした記事をLess is More.を編集長の園田と2022年に新しく編集部の仲間入りをした櫻井の2名で振り返ってみました。今回で3回目。年末年始ならではの企画なので、ぜひ今年を振り返りながら楽しんでいただければ幸いです。 2022年1月の記事を振り返る。-2022年は、「とはいえ」って言わないようにしようということからスタートでした。 園田:2022年は、いわゆるSDGs的に着目していたんですけど、どうしても企業の運営をしていると「とはいえ」

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NO「とはいえ」が未来への鍵。株式会社インフォマート・Less is More.編集部・園田氏 立木氏インタビュー。

あけましておめでとうございます。本年度もLess is More. by infoMart Corporationをどうぞよろしくお願いいたします。 本年度最初の記事は、昨年に引き続きLess is More. 編集部から編集長を務める園田とインタビュー中に突然、副編集長に抜擢された立木2人のインタビューをお届けします。 今年一年、どんな方向性でLess is More. by infoMart Corporationを盛り上げていくのか…お伺いしました。 新年のご挨拶

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2021年を振り返る。株式会社インフォマート・メディアLess is More.編集部・年末座談会。

今回は、今年リリースした記事をLess is More.を編集部のメンバー4人で振り返ってみた。それぞれの心に残った記事について、色々と語った年末ならではの企画。楽しんでいただければ幸いだ。 Less is More.編集部のご紹介。-まず簡単に皆さんの自己紹介からお聞きできればと思います。編集長の園田さんは、昨年のロングインタビューをごらんになっていただくとして、立木さんは今年からLess is More.の編集に関わっていただけていますよね。 立木:今年の前半から編集

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Business/ビジネスが描くこれから。

「Business」は経営や経済にまつわるお話たち。

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IDGsは、私たちがもう一度 精神を語り合うきっかけになり得るか。鬼木基行氏インタビュー。

前回に引き続きIDGsの特集だ。今回は、IDGsをいち早く個人で学び、自身が所属する企業でも取り入れる試みをしている鬼木基行氏にお話をお伺いした。 SDGsから生まれた、人材育成のためのフレームワーク「IDGs」。実際にどんなもので、どうやって取り入れていけばいいのか、鬼木氏にお話をお聞きした。 -本日は、IDGsのことをお聞きできればと思います。 鬼木:SDGsとネーミングが近いので、覚えていただきやすい反面、読者の皆様も新しいフレームが増える恐怖心があると思います(笑

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IDGsから考える企業と個人のイーブンな成長。新井範子氏インタビュー。

世界的な研究者チームによって開発された内面の成長目標IDGs(Inner Development Goals)。まだまだ、知られていないこのIDGsは、これからの時代に適した人材育成のために生まれた5つのフレーム、23のターゲットスキルからなるフレームワークだ。変革し続ける世界において、新しいグローバルスタンダードIDGsがどのような意味を持ち、どのように取り組むべきなのか、上智大学経済学部経営学科教授・新井範子氏にお話をお聞きした。 現在のマーケティングの潮流。-今日は、

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地方都市から描く経済と脱経済の間。安達鷹矢氏インタビュー。

兵庫県 丹波篠山福住。江戸時代までは宿場町として愛されてきたこの町は、大阪・京都・神戸の大都市から車で1時間半かかるいわゆる地方部だ。 この町を舞台に、歴史的なまちなみを活かしながら、独特な価値観を持つ「職人」が集まり、緩やかな「地方創生」が進んでいる。 その中心で活動される株式会社Local PR Plan 代表の安達鷹矢氏に、これからの地方の在り方についてお話をお聞きした。 住んでいるからこそ、現実的な地方の問題を解決できる。-安達さんは元々楽天グループなど大手でも勤務

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経営学と管理会計から考えるこれからの組織デザイン。児玉麻衣子氏インタビュー。

今回は、良く耳にはするものの、どうも経営層以外には関係ないと思われてしまいがちな経営学について、明治大学大学院 経営学研究科 グローバルコース 特任講師/神奈川大学 工学部 経営工学科 非常勤講師の児玉麻衣子氏にお話いただいた。 児玉氏は、管理会計から企業のデザインを研究することでこれからの企業のあり方を考えている。「会社」「企業」に関わるすべての人に知って欲しい経営学のことをお届けする。 経営学ってどういう学問?-「経営学」って実際に経営層や役員クラスしか学ばなくていいも

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Art/アートがもたらす余白。

「Art」は芸術や音楽、伝統芸能などについての記事をまとめています。

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アートは、健常者も障がい者も、包括された世界で戦うこと。アーティスト松嶺貴幸氏インタビュー。

岩手県を中心に世界で活躍する現代アーティスト松嶺貴幸氏。 彼は、大きなハンディキャップを背負っている。思春期に負った怪我による頸髄損傷で、肩から下が不随になりながらも、彼が創り出す素晴らしいアートの数々。 アーティスト松嶺氏の今までとこれからについてお聞きした。取材当日は、光栄にも近年の代表作でもあるBlast Paintingの制作風景まで披露いただいた。ぜひ、ご一読いただきたい。 -まずは、怪我のことを聞かせていただけますか? 松嶺:元々すごいアクティブな子供だったん

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世界を結び直すための言葉とコミュニケーション。アート・トランスレーター田村かのこ氏インタビュー。

自らの仕事を「アート・トランスレーション」と定義する田村かのこ氏。彼女の仕事はアート業界を専門に翻訳・通訳を手がけること。世界中の文化を牽引するカッティングエッジなアーティスト達の言葉に向き合い続けてきた田村氏は、多様な文化や宗教観に向き合ってきた。そんな田村氏に、自らの仕事のこと、すでに社会インフラとしても機能しているSNSをきっかけに変容するコミュニケーションとそこから巻き起こる分断、私たちがどのように現代に向かうべきかを伺った。
 田村かのこ:アート専門の翻訳・通訳者

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あなたに届いた歌が、そこに残っていたとして。声のアーティスト山崎阿弥氏インタビュー。

音はとても不思議だ。カタチもなく、空気を振動させ、時に私たちを感動させる。今回インタビューした、声のアーティスト山崎阿弥氏は、音は…歌は、失われず形を変えて空間に残るのではないかとお話しされている。エコロケーションと呼ばれる手法をはじめ、声の持つ可能性を様々な角度から探り、パフォーマンスやインスタレーションを通して伝えている現代アートだけでなく、時にTVドラマの特殊な音を声で作り出したり、TEDxトークで音の可能性についてお話しされたりと多岐に渡る活動をされている、山崎氏に、

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バグ・エラーはなくならない。これからのデザインの着地点。デザイナー吉田雅崇氏インタビュー。

あらゆるメディアで、手描き文字を使ったデザインを見かける事が多くなった。意識していないと見落としがちな文字のデザインだが「可愛い。」「かっこいい。」と瞬時に目を奪われる事も少なくないのではないか。手描き文字を活かしたデザインを得意とし、本連載(Less is More)の題字・ロゴのデザインも手がけているデザイナーの吉田雅崇に話を聞いた。 吉田雅崇(VAV):デザイナー。1988年福島県生まれ。武蔵野美術大学卒。lyrical schoolのアートワーク、グッズのデザインを

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Science/科学の照らす次世代。

「Science」には、科学についてお話いただいたことをまとめています。

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地質学から考える大量絶滅と気候変動。寒冷化の可能性。東京大学名誉教授 磯﨑行雄氏インタビュー。

地質学の研究は、地球が歴史上何度もの大量絶滅を繰り返してきたことを明らかにしている。 近年、気候変動によって私たちの生活は変わり続けている。この時代、私たちが何をするべきなのか、磯﨑行雄氏にお聞きした。取材時は、非常に繊細な温暖化のお話をファクトと仮説を丁寧により分けながら、時にデータを元に丁寧に語っていただけた。ぜひ、最後までお読みになっていただきたい。 磯﨑:チバニアンってご存知ですか? -チバニアン? 磯﨑:「国際標準模式地」と呼ばれる、ある地質時代を代表する模式

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「光合成をやめた植物」と多様な生態系の在り方。末次健司氏インタビュー。

「光合成をやめた植物」と聞いて、きっと驚かれると思う。どうやって生きているの?それは植物なの?この不思議な「菌従属栄養植物」の研究をされている神戸大学大学院理学研究科教授 末次健司氏にお話をお聞きした。 -末次さんは、なぜ菌従属栄養植物などの「光合成をやめた植物」を研究されるようになったんですか? 末次:奈良出身で、子供の頃から自然の中で遊ぶのが好きでした。当時から哺乳類のような大きな動物ではなく、植物や昆虫のように手にとって観察できる、比較的小さな生き物に惹かれていたん

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ホログラフィー原理は、視点を変えて世界を見ること。玉岡幸太郎氏インタビュー。

「ホログラフィー原理」をご存知だろうか。現代物理研究から生まれた原理だ。私たちの現実を「ホログラフィーのように捉える」壮大な科学の話だ。 どうも、それだけ聞くと非常に現実離れしたよう理論のように思うが、実際の物理学の現場では、どのようにこの「ホログラフィー原理」が考えられているのか、日本大学 文理学部 助教の玉岡幸太郎氏にお話を聞いてみた。 非常に難解な話をなるべく噛み砕いてお話いただいたので、ぜひ楽しんで読んでいただきたい。 -今日は、玉岡さんに「ホログラフィー原理 」

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物性物理学は、世界をハックして、未来を創造する。高三和晃氏インタビュー。

「物性物理学」をご存知だろうか。今回インタビューをする、東京大学理学系研究科物理学専攻・助教の高三和晃氏は「物性物理学を知ることで、世界の見え方が変わる」と語る。量子力学や統計力学といった大学で学ぶ物理学を理解した上でようやくその面白さが分かるという難易度の高い学問だが、まさに私たちの日常と地続きの話であり、圧倒的な未来の話だ。 -今日は「物性物理学の入門編」としてお話をお聞かせください。 高三:よろしくお願いします。物性物理学は専門でない方に説明するのがいつも難しいので

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Entertainment/エンターテインメントを愉しむ。

こちらは、エンターテインメントにまつわる皆さんのお話。

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海外視点から考える、これからの日本のあり方。MrFUJI氏インタビュー。

「MrFUJI from Japan」というYouTubeチャンネルをご存知だろうか?"全人類とトモダチになる男"Mr.FUJI氏を中心に、非常に多国籍な愉快な仲間たちが、日本の文化について楽しく解説してくれる。 近年、日本の未来を語る際にどうしてもネガティブで暗い言説が多い中、FUJI氏のチャンネルでは、海外から見た日本のカルチャーの良さをとてもポジティブに伝えてくれている。日本が、これからの未来において希望を失わないためには、どんなことが必要なのか、FUJI氏にお話をお

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私たちが、愚かさを正しく楽しむために。真実を語る黒子氏インタビュー。

YouTubeチャンネル「真実を語る黒子」をご存知だろうか?失礼ながら、怪しさ満載の出立ちながら、圧倒的な知識量で民俗学・宗教学・文化・俗信・俗習・神話に加えて、怪談や都市伝説といった広範なジャンルを取り上げている。 「知識は「外れないメガネ」誰からも奪われない宝物」と語る、謎に包まれたYouTuber「真実を語る黒子」氏に、学びの大切さについて、お話をお聞きした。 -YouTubeチャンネル開設から2年とちょっとで、登録者数も好調に伸びてらっしゃいますね。 黒子:あり

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弱いからこそ、できることがある。スポーツメンタルコーチ今浪隆博氏インタビュー。

スポーツメンタルコーチとしてアスリートを精神面から支える今浪隆博氏は自身も2017年まで11年もの間プロ野球界に在籍した。 今浪氏は現在、YouTubeチャンネル「今浪隆博のスポーツメンタルTV」を通して、スポーツメンタルコーチングについて発信を続けている。氏が手掛ける、アスリートのためのメンタルコーチとはどういうものなのか、お話をお伺いした。 スポーツメンタルコーチとは?-まずは、スポーツメンタルコーチってまだまだ知られていないと思うのですが、どのようなものですか?

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ハンドボールチーム・琉球コラソンが描くこれからのスポーツのあり方。代表・水野氏/GM石田氏インタビュー<後半>

ハンドボールチーム・琉球コラソンへのインタビュー後半は、2024年に発足予定のプロリーグへの期待や、さまざまな挑戦、そして未来のことをお聞きした。前半と合わせて楽しんでいただければ幸いです。 2024年スタートのプロリーグについて。-そんな中で、2024年からハンドボールプロリーグが始まるというポジティブなニュースもあります。 水野:えぇ。プロ興行をやっていくリーグ(競技団体)がはじまります。琉球コラソンも、現状は登録しました。まずは、すべてのチームが実業団から脱却して、

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